食生活で体がむくむ? 塩分がむくみを引き起こすメカニズムとは

食生活で体がむくむ? 塩分がむくみを引き起こすメカニズムとは

 
「日頃から体を動かし、半身浴やマッサージを行ってケアしているのに、なかなかむくみが改善されない……」と悩んでいませんか?
むくみは、美容に気を遣っている多くの女性にとって大敵です。
それは、もしかしたら塩分のとりすぎが原因かもしれません。
ここでは成人女性が1日にとるべき塩分摂取量をご紹介します。

塩分のはたらき

人間は適切な量の塩分を摂取することで、体液の濃度を一定に保っています。
塩分には神経や筋肉の働きを調整したりたんぱく質を分解する働きがある他、ミネラルやアミノ酸などの栄養素が体内へスムーズに吸収されるように手助けする役割を持っています。そのため、塩分が不足すると神経や筋肉に異常が起き、血圧が下がりすぎて意識を失うなどの症状を引き起こす可能性があります。
体内の塩分量はある程度までは自然に調整されています。
量が少なければ腎臓の働きによって再吸収され、逆に多ければ尿の中に排泄されるのです。
激しい運動によって大量の発汗が起きると、体内から塩分は失われます。このときに「喉が乾いたから」といって水をたくさん飲むと、血中の塩分濃度を薄くしてしまいます。
筋肉の動きを調整するために必要な塩分が失われると、筋肉のはたらきに悪影響を及ぼす恐れがあります。

塩分を取りすぎるとどうなる?

食生活で体がむくむ? 塩分がむくみを引き起こすメカニズムとは

人間が生きていくために塩分は必要不可欠ですが、塩分をとりすぎると体の中では何が起こるのでしょうか?
塩分には水分をとりこむ性質があります。塩分を多く摂ることによって体液が増え、血管を拡張させます。次第に毛細血管から水分がにじみ出るようになり、むくみが起こるのです。
塩分を摂りすぎた体は余分な塩分を体外へ排出しようと、腎臓やすい臓などの内臓を酷使し始めます。これらの内臓の働きが衰えてくると、体がむくむだけでなくニキビや吹き出物などもできやすくなります。さらには、内臓を弱らせ倦怠感や疲労感、高血圧や腎臓の機能障害などを引き起こしてしますのです。

1日の適切な塩分摂取量

人間が生きていくために最低限必要な塩分量は1日1g程度だと考えられており、世界保健機関(WHO)は、成人女性が1日に必要な塩分量を7gと定めています。
日本人は塩分濃度の高い調味料を日常的に使用していますから、意識して塩分をとるようにしなくても、一般的な食事で充分な塩分を補えています。食べ過ぎは塩分過多につながるので注意が必要です。

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スポーツ選手や力仕事で汗をよくかく仕事をしている人と、事務作業などで座り仕事をしている人とでは、1日に必要な塩分量に差があります。
さらに、高血圧のなどの持病がある人と、健康な人とでも必要となる塩分量は違ってきますから、自分の適切な塩分量を知ることが健康的な生活への第一歩です。



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